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2004年 11月 24日
先々週の国際交流京都の旅につづき、今日は卒業生の方の取材で京都へ。
今回は、あの京大へ。宇治市の黄檗(おうばく)という駅を降りて、歩いて五分ほどで正門に。 学内はたくさんの緑と、少し古い校舎でとても良い雰囲気を創りだしています。 歩いていると、ふと目に留まったマンホール。そこには“京大”の二文字が。こんなところにまで“京大”ブランドが。道のいたるところにあるマンホールのすべてに。 入り口には“生存圏研究所”の看板がかかっているところもあり、私には想像もつかない学問がそこでは研究されていそうな雰囲気・・・。やっぱりどこか独特の空気が流れているような気がしてしまいました。 取材のあと、近くにある“満福寺”へ。このお寺は江戸時代に中国福建省から渡来した隠元禅師が後水尾法王や徳川四代将軍家綱公の尊宗を得て、開創された中国風の寺院です。 紅葉と夕暮れがお寺を彩り日本の秋を満喫できました。 秋を感じに京都に行ってみてはいかがですか? 文:みなつき
by omoshirogaru
| 2004-11-24 21:07
| ヴァーチャル人文通信編集室
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