人文通信ヴァーチャル編集室
2006-07-25T19:02:00+09:00
omoshirogaru
神戸学院大学人文学部
Excite Blog
面白い人間
http://omoshiro.exblog.jp/5316309/
2006-07-22T00:32:00+09:00
2006-07-25T19:02:00+09:00
2006-07-22T00:32:50+09:00
omoshirogaru
ヴァーチャル人文通信編集室
何故そう思うか。これは僕の勝手な考えなのだが、人間は、一人が好きな人ほどとてもいろんなことを考えている。そしてたまに口にするととても感心され面白いことを言っている。つまり物事を事細かに見ている。それを長い時間をかけて分析しているのだ。まさに、専門家気質。
そしてそれをアレンジしていく。ついに自分のものになるのだ。面白い人間は、これができる。明るい人間にも面白い人がいるのは確かである。しかし少ないと思う。友達に囲まれているとやはり一人で考える時間は減るだろう。発散(遊び)を続けるとだんだん薄い人間になっていく。そりゃそうだ。考える時間がないのだから。だから芸人や芸能人はネクラが多いといわれている。クリエイティブな人は考えなくてはならない。そして傍観者からの目が必要だ。人間観察をし、人にウケる話を作る。ネクラな人は、これが小さい頃から当たり前になっている。1人になると学校の中で傍観者になることが多い。第三者は、一歩離れたところから見れる。だからいろんなことが知れるのだ。劇やドラマも見ているのは第三者である。第三者の自分が見て面白いと感じれば、それは他の人にも面白いにつながると思う。
おもしろいをつくるのは
・考える
・傍観者から見る
これが重要だと思う。だからネクラはおもしろいのだ。
以上僕のネクラ論です。
文・オオカマキリ
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家族論
http://omoshiro.exblog.jp/5239973/
2006-07-11T19:50:00+09:00
2006-07-11T19:51:49+09:00
2006-07-11T19:50:21+09:00
omoshirogaru
未分類
そんなことを語るほど人生を駆け抜けてきたか、
と言われればそこまでだけれども、
家族について書こうと思いたった。
私は、五人家族の末っ子に生まれた。
父、母、姉、兄のもとに生を受けた身である。
私が生まれた年、国鉄が民営化されJRが誕生し、携帯電話サービスが始まった。
平成を前にして日本が新世紀時代に走り出した時代だったらしい。
いまでこそ当たり前に利用しているサービスや当たり前に感じている社会の流れが私とともに生まれたのだと思うと、
妙に親近感が湧いてくる。
そんな時代に生まれた私も、あとわずかで20歳を迎える。
大人の仲間入りといわれる年。
当の私は大人と呼べるほどではないけれど。
考えてみれば家族がいたからこそ、ここまで成長してきたのだと思う。
今まで過ごした19年間を振り返ると、やはりそこには家族があった。
とりわけ一つ屋根の下で過ごした五人の家族だ。
昨年私が実家を離れここ兵庫に一人暮らしを始めるまで、家族には支えられてばかりだったなと、あらためて思う。
家族の柱を築き、人生のあり方を言葉少なではあったけれど示してくれた、父。
仕事の都合で家を離れることがあった父に代わり、心も体も成長させてくれた、母。
異性であり、年も離れている末っ子の私を時には叱り、かわいがってくれた、姉。
同性にしかわからない心の動きを常に感じ取ってくれ、しょっちゅう連絡をくれる、兄。
一つの苗字にまとめられた五人がそれぞれの個性を持って、
お互いを刺激しあい、生活してきた。
しかし残念なことに、現在兄も私も実家を離れて生活しているため、
家族全員が揃うことは年に数えるほどしかない。
子どもはいつか自立する、とよく言われるが、
やはり家族でありながら居住を別にすることは寂しいものだ。
家族の絆、家族だからこそ分かり合える安らぎを感じたいと、実家を離れた今、痛切に思う。
そんな寂しさのなかでも、家族の愛は崩れることはない。
季節が変われば、必ず激励の連絡をくれる家族には計り知れない愛を感じる。
家族がこれほどまで果てしない愛に満ちているとは、
今こうして振り返るまでは気付かなかっただろう。
当然のごとく存在するものには、気が付かない熱い思いが眠っていることに、
この歳になって気付かされたような気がする。
話がすこし飛ぶが、
兄が近々新しい家族を招き入れる。
まだ本決まりではないので、大きな声では言えないが、
いわゆる『フィアンセ』らしい。
今年の五月の連休、五人の家族プラス、フィアンセ(仮)で旅行に行った。
家族全員が普段の生活を離れ、のびのびとした時間を共有できたと思う。
それと同時に新しい家族が加わることに、家族全員が真剣に会話していたことが心に残っている。
家族が新たな状況に立つとき、それは喜びでもあるし困難でもある。
それほど大きな問題なのだ。
そのことに五人プラス、フィアンセ(仮)の六人が言葉を交わす姿は、
今思い出してもなんだか嬉しい気持ちになる。
兄にとっての幸せが私の幸せになり、家族全員の幸せになることを願っている。
私はまだ「結婚」とかいう年齢ではないけれど、
いつかどのような形でも構わないので家族全員で共有できる幸せをつかみたいと思う。
言ってしまえば私が今こうして家族への思いを書き綴っていることも、
そういった幸せなのかもしれない。
それでもまだまだ新たな感動が潜んでいるのだと信じ、
充実した大学生活を送っていきたい。
それが今の私にできる、最も大きな家族孝行だ。
文:知
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選書ツアー
http://omoshiro.exblog.jp/5230265/
2006-07-10T15:18:53+09:00
2006-07-10T15:18:53+09:00
2006-07-10T15:18:53+09:00
omoshirogaru
未分類
文:山]]>
夏
http://omoshiro.exblog.jp/5190923/
2006-07-05T16:09:00+09:00
2006-07-05T16:19:26+09:00
2006-07-05T16:09:26+09:00
omoshirogaru
人文通信について
今日はそれほどでもないが、連日日差しがきつい。日焼け止めを実は今年の分買っていないので、じりじりとした日差しは結構いやなものがある。むんとした熱気が更にいやだ。これから接客業のバイトだというときに汗をだらだらかくと、もう泣きそうになる。
逆に今日みたいな日は、うす曇りだと思って油断しているとすぐに雨が降る。
私は傘を持ちあるく習慣がないので、濡れ鼠になることもしばしばだ。
二、三日前の話だが、それでやはり濡れ鼠になった。
ちょうど高校の後輩に春から借りっぱなしだったDVDを返すために、自転車で高校への道を走っていた。部活も違う、ただ友人を通して仲良くなった子なので、家も知らない。
返すにはその子の所属している部活の部室に直接お邪魔するしかなかったのだ。
その途中の道で雨が降った。
DVDの入ったカバンはあわててビニール袋に入れて死守したが、傘は持っていない。
しかも最初は小雨だろうと思い、油断し、傘を売っているであろう商店の前も通り過ぎた。
ところが、私の予想に反し、しかしお約束というべきか雨脚は強くなる。
一時には桶かバケツをひっくり返したような惨事だ。ざあざあと擬音まで聞こえてきた。
あわてて近くにあったセルフのガソリンスタンドに避難したが、なかなかやまない。
どうして傘を持たなかったのかと思いながらも、だってこれは反則だろうと自分で一人問答を始めた。 天気はもともとうす曇りで、それでも午前中は雲のすきまから日差しがさすほどだったのだ。
今だって、俗にいう天気雨で、雨脚こそ強いけれど日は見えている。
一種幻想的なくらい綺麗だ。これだけの勢いの雨のしずくが日のひかりで反射してきらきらしているのは、あまりお目にかかれないのかもしれない。綺麗だった。
ずっとそこで見ているのも一興だったが、しかしとっとと学校に行かないとそろそろ下校時刻かもしれない。それでなくても後輩はちょうど受験生なので、もう帰っている可能性だってある。
覚悟を決めて、また雨の中へと自転車を走らせた。
やはり、雨は雨だが、日に光るその中を通るのはすこし不思議な感覚だった。
気付けばずぶぬれ、濡れ鼠になっており、そうして部室についたころには私はひどく開き直っていた。逆に、そんな風体で部室にやってきた私に後輩たちが驚いていた。そりゃそうだ。
あわてて差し出されたタオルを借りて、お礼を言って、それからDVDを返して他愛もない話をして分かれた。
そんなこんなで結構充実した放課後だった。かなりぬれたがいいものを見れたなと思う。
夏は暑いが、それでも結構私が好きな季節なのはこういうことが原因なのかもしれない。
文:旭
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晴れ時々雨
http://omoshiro.exblog.jp/5084670/
2006-06-22T17:16:00+09:00
2006-06-22T17:45:10+09:00
2006-06-22T17:16:39+09:00
omoshirogaru
未分類
毎週木曜日は、
最近雨が多い気がします。
日曜~水曜日までは
文句ないくらいの晴天だというのに・・・
木曜日になるととたんに
空から雨が降り出します。
どうしてなんでしょうね。
外でスポレクをやっている人が
とても残念に思えます。
私も、木曜日はスポレクなんですが、
バレーなんで体育館なんですよ☆
ところで最近
友達と学校探検をしています。
まあ、時々なんですが・・・
学院って意外と広いんですよ
誰も通りそうにない場所に階段があったり、
なぜだか、草むらに
人が通ったのか、道ができていたり・・・
きれいな花が咲いていたり・・・
天気のいい日には、散歩してみてもいいかもしれませんね
yuu]]>
変化
http://omoshiro.exblog.jp/5074957/
2006-06-21T15:46:00+09:00
2006-06-21T15:47:27+09:00
2006-06-21T15:46:54+09:00
omoshirogaru
未分類
長いことブログを停滞させていたのは私です。
すみません。
久々のブログなので、何を書こうか本当に悩んだのですが、
今日は、私の中で起こった、小さいようでとっても大きな変化について書こうと思います。
2年生になって、
キャリア形成講義Ⅱという授業を受講しています。
その授業の中で、いくつかの質問に対する4つに分類された回答のうち、
自分に最も当てはまる回答に2点、次に当てはまる回答に1点を付け、
最終的に4つの分類のうち、どの分類の得点が最も高いかによって、
自分の仕事に対する適性などがわかる、というアンケートのようなものをしました。
その4つの分類とは、
1、リーダータイプ。社長向き。若干一人で突っ走るワンマンな傾向あり。
2、理系タイプ。頭の中に計算機がある。理論が通っていないと行動できない。タイプ1と喧嘩になる。
3、直感タイプ。独創性あり。芸術家肌。他人と同じは嫌。変人。
4、保母さんタイプ。人に優しい。献身的。ただ自分を抑えてしまいがち。
結構ありがちなものですよね。
私も、授業でやる以前に、高校生のころでしょうか。
やったことがあるんです。
そのときの結果は“2”でした。
理系タイプだったみたいです。
しかしです。
今回このアンケートに再チャレンジした結果、私はタイプ3の人間だということになりました。
真逆じゃないですか?
自分でもびっくりしました。
ですが、よく考えてみると、高校まで学校で学んでいたことと、
今大学で学んでいることって全然違うんです。
高校までは、確かに理系の勉強とかしてましたし、
歴史にも絵画とか彫刻とかにもまったく興味はありませんでした。
それが大学で、絵画や彫刻や、
キリスト教など、その他本当にもう多種多様なことを学ぶうちに、
自分の好みや、やりたことも180度近く変わってしまったんです。
自分のタイプが変わってしまうことも、納得がいきました。
驚いたのは、今回のアンケートをするまで自覚がなかったこと。
そして、適性って自分の興味のある分野が変われば、変化するんだ、ということでした。
学びは自分の世界を広げます。
そして時には価値観すら、変えてしまいます。
でも、自分の変化って案外自分ではわからないものですよね。
自分を省みることって、たまにしてみると自分の変化に気づいて楽しいです。
なので、そういう機会があったら是非乗ってみて下さい。
自主的に、っていうと結構難しいものですから。
文:壱
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元気を出す方法
http://omoshiro.exblog.jp/4321746/
2006-03-31T22:27:53+09:00
2006-03-31T22:27:53+09:00
2006-03-31T22:27:53+09:00
omoshirogaru
未分類
元気を出すには、好きなことをするのが一番☆
だと思うわけですが、もっと乙女チック?な、いつもしていること、というリクエストをぬりかべさん(前回ブログの)にいただいたので、乙女チックかどうかは謎ですが、いつも心掛けていることを。
それは、「自分の心には素直でいること」。
自分が今、何を考えているのか、どう思っているのか、それだけはごまかさずにいたいと常に思っております。
疲れた時は、「疲れたぁ~」って思いっきり思ってていいと思うんですよ。
もちろん、疲れていても頑張らなければいけない時もありますが。
本当に疲れている時は、「疲れたぁ~」って、少しだけでも(時間が許すならばいくらでも?)思いっきり休んで、また頑張ればいいと思います。
元気がない時、気分がしずんでしまっている時は、そのままでいいと思うんですよ。
しずむだけしずんだら、あとは上昇するのみ。
実際、私は、しずみきったら、ケロっと元気になります(笑)
疲れている自分も、元気がない自分も、気分が沈んでしまっている自分も、
自分だけにはごまかさないで、そのままでいること。
自分で、自分の心の状態を認めてあげること。
人に愚痴ったり、人の前でず~っと元気のない姿をしていると、他の人には迷惑かもしれませんが、自分の前では、元気のないそのままの自分でいても、別に誰に迷惑をかけるわけではありません。
自分の前では、“立派な人”である必要はありません。
そのままでいいと思うのです。
自分の心には素直に、そのままでいること。
それが、私の元気を出す方法。
というか、私が常に心掛けていること、です。
自分の人生だから、自分の心には素直に、思いっきり生きるのだ!!
こんな感じでいいかな?ぬりかべちゃん(笑)
さて、北○くんから私まで、かなり長くなってしまいましたが、前の人からお題をもらって書くという形式で、3年生(新4年生)シリーズをお送りしました。
今はみんな、就職活動等のため、人文通信制作スタッフとしての活動は休止していますが、それぞれ、自分のするべきことを頑張っていることと思います。
明日から4月、新年度のスタート。
人文通信は、今年度より授業になり、新体制でスタートします。
…が、これからも今までと変わらず、制作スタッフ自身も楽しみながら、より良い誌面を目指して、おもしろい情報をみなさまに発信していければと思います。
人文通信を読んでくださっているみなさま、これからもよろしくお願いいたします。
文:桂]]>
自分の守護霊
http://omoshiro.exblog.jp/4169954/
2006-02-18T18:48:27+09:00
2006-03-20T20:56:24+09:00
2006-02-18T18:46:30+09:00
omoshirogaru
ヴァーチャル人文通信編集室
1984年 12月7日
上の日付は一体何かと言うと、私の生まれた日だったり。
それが一体、“守護霊”と何の関係が?って感じですが
実はこの年、中国でいう100年に一度の白ねずみの年。
私はこの話を母から教えてもらって、母はこれを昔友達だった中国人の人から教えてもらいました。
何より、この年に生まれた子供は生まれつき幸運が持たされるとか。
あと、生まれた月によっても動物の影響がかなり違ってくる。
中国では、その年の早い月(1月、2月など)に生まれると、その年の動物の影響が薄く、後の月(11月、12月など)に生まれると、動物の影響が濃い。
お母さんのお腹の中にいる時間がながければ長いほど、その動物の力を蓄えるらしい。
私はその白ねずみ年で、更に12月に生まれたということは、一番濃く力が影響していることになる。
自分では、「人より運がすこぶるいい」と思ったことはないけど「自分は運が悪い」と思ったことはない。
どちらかというと、ここぞというピンチの時に限って「運よく」なんとかなってきた気がする・・・。
果たしてそれが、例の白ねずみに関係しているかどうかは分からないけど。
でも私は、この年のこの月に生まれてこなかったら、たぶん今の人生とは全く違うものになっていた気がする。
だから、私の守護霊ってきっとその白ねずみ。
文:ぬりかべ
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気配を消す
http://omoshiro.exblog.jp/4157669/
2006-02-15T12:34:47+09:00
2006-02-15T12:38:03+09:00
2006-02-15T12:34:47+09:00
omoshirogaru
未分類
文 ワッkyee
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「私の生きてく道」というお題をいただきました。
http://omoshiro.exblog.jp/4022761/
2006-01-12T21:34:31+09:00
2006-01-12T21:35:47+09:00
2006-01-12T21:34:31+09:00
omoshirogaru
未分類
え:nB]]>
前向きに走り出す。
http://omoshiro.exblog.jp/3966625/
2005-12-30T00:29:42+09:00
2005-12-30T00:29:41+09:00
2005-12-30T00:29:41+09:00
omoshirogaru
未分類
後期に入って、何かを見据えることを知った。
それは「キャリアトレーニングⅡ」という授業で知ったこと。
自分と真剣に向き合い、自分と目標をシンクロさせて、着実に目標を達成する方法を教えてくれた授業。
ものすごく前向きな仲間たちと、その生き方を教えてくれた先生と。
ゼミみたいな授業で、でもただの「ゼミ生」じゃなくて、「仲間」と言える人たちと。
そんな人たちと過ごす時間は、1週間の栄養剤みたいに充実した授業だった。
初めて見た自分の側面と、その活かし方。
たくさんの人が叫び、文字にし、そして私に告げた、最もシンプルで、それなのにとても大切なことを、本当の意味で『知った』。
そこで私は、今までたくさんの人が私に教えてくれた『言葉』の意味に気付く。
今更になってその言葉たちの意味を理解することになるなんて。
そんな後悔の念が私を侵食した。
「あのときこうしておけばよかった」、「こんな言葉で言えばよかった」…
そんな考えがどんどん溢れてきて、もうどうしていいかわからなくなった。
何が悪かったとか、そんなこともわからないくらい、私は色んなことをしてきたと思う。
相手の人に負わせた嫌な気持ちは、今更どうにもならない。
だがしばらく後悔した後、私はこうして知れたことに感謝しようと思った。
だってこれからは、今している後悔をしないように努めることができるんだから。
今知っておかないと、この先もっと後悔するんだろうから。
感謝、しようと思った。
この考え方も、この授業で学んだ。
今まで嫌な思いをさせていた人に、今更謝罪はできないけれど。
これからは、後悔する前に気付くことができる。
後期から、私は変わった。
徐々に大きく、変わっていった。
この授業で知った、前向きな考え方と目標を達成させる熱意と、
その両方が形になって、少しずつ確実に私の中に生まれてきている。
他にも、この授業で学んだことはたくさんある。
言葉では言い難い大きくてまぶしい気持ちも、たくさんもらった。
ステキなものを、たくさんもらった。
後期がもうすぐ終わって、大学生活もあと1年になる。
ここで学んだことと、そこで出会った仲間と。
気付くことができたたくさんのことを、全部自分の中に吸収して。
私はこれから生きていこうと思う。突っ走っていこうと思う。
これから出会うだろうたくさんのものも、絶対手放したりはしない。
そう決めた。
少しずつ突っ走ってきた自分が、今ここにいる。
これからも私は、突っ走る。
こうやって、前向きに走っていく。
文:Lucy
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突っ走る!!
http://omoshiro.exblog.jp/3906564/
2005-12-14T23:55:39+09:00
2005-12-15T20:56:54+09:00
2005-12-14T23:55:39+09:00
omoshirogaru
未分類
2月~3月はオーストラリアに短期留学。
7月にはドイツへ演奏旅行。
10月には人文通信メンバーで合宿とディズニーランド。
そして、それに加えてバイトの掛け持ちと楽団の練習。もちろん遊びも忘れない。
ハードスケジュールの毎日で、イヤになることもあるが、その方が充実していて、なんだかちょっと楽しい!!
そんなハードな生活の私の癒しは大好きなディズニーたち★
家の中はディズニーのグッズで埋め尽くされ…
私の持ち物もディズニーばっかり。
ディズニーの番組は逃さない。
イベントはこまめにチェック。
こんな自分に時々笑いが止まらなくなる(笑)
だけど、息抜きも大事。打ち込むことも大事。
ディズニーの話をすると突っ走る私。気持ちが止まらない。
ディズニーランドには時間と天気がうまく合えば、ミッキーの影が見えるところがある。
ただ、意味もなくその場所を歩いている時に、発見したのだが。結構マニアの間ではよく知られているらしく…私は知らなかったため、これを見たときに思わず写真を撮った。
しかし、後日現像に出すと全然うつっておらず…その後も何回かその場所に足を運んだが、時間によっては向きが違っていたり、見えなかったり…色々な面が見れた。
こんな所も手を抜いていないディズニーはすごいな…と思う。
これからも私は突っ走って行こうと思う。今しか出来ないこと、自分のやりたいことをやっていきたいと思う。
残り少なくなってきた大学生活を悔いのないように過ごしていこう。
文:サル]]>
バカ話3連発
http://omoshiro.exblog.jp/3875020/
2005-12-07T16:50:39+09:00
2005-12-07T22:08:14+09:00
2005-12-07T16:50:39+09:00
omoshirogaru
未分類
京都の嵐山に紅葉を見に行った時、竹林を抜けた先に、髪の毛の神が奉られてある神社を発見した。
私の友達には、まだ二十歳そこそこのくせに「そろそろ髪の毛やばいって~」と嘆いている友人が何人かいるので、その友人達のためにお祈りをした。将来カツラにお世話にならないように。
それから数日が経ち、自分の頭の将来を不安視する友人を含めて話をしていると、その一人が
「最近さ~、頭皮に毎日話しかけててんよ。そしたら頭じゃなくて胸のほうに毛が生えてきてよ~。」
髪の毛の神がもたらしたのは「髪の毛」にではなく、「胸毛」という形でご利益をもたらしたのである。
神様もなかなか残酷な、でも面白いことをするもんだ☆
2発目 ディズニーランドで煙草を吸うダンボとミニー
今年の夏休み、人文通信のメンバー何人かでディズニーランドに出掛けた。そこでみんな、ディズニーキャラクターの被り物を身につけ、いざ入園。いろんなアトラクションに乗り、パレードでのキャラクター総出演にテンションも最高潮。さあ次はどこに行く?と意気込むメンバーをよそに、私はあまりに広いディズニーランドに少し嫌気が差すほど疲れ、
「煙草でも吸って休憩してぇな~」
とメンバーに提案。ある女性メンバーが私と喫煙所で煙草タイム。
「やっと座れた~」と一息ついて我に返ると、ダンボとミニーの被り物をつけながら煙草を吸う二人。頭部は夢の世界、それ以外は普通の大人。自分が子供だったら、おそらく二度と行きたくなくなるだろうなと思うようなワンシーンがそこにあった。
3発目 今流行のホワイトバンドを私がつけると……
私は最近、ニュースの特集で取り上げられていた「貧困救済」の意味が込められているホワイトバンドを身に付けている。
別に本気で貧困救済を願っているわけではないけれども、このホワイトバンドを買うことで誰かの飢えがしのげるのなら300円くらいという思いと、ファッション性が高いということ(こっちの思いの方が高いのだが(苦笑))で購入した。
ところが、いざ学校の連中に
「ホワイトバンド買って~ん☆」
と嬉しそうに話す私の顔がムカつくのか、事ある毎に
「偽善の輪」
とバカにされる。
「まぁ男同士が互いを褒めあう光景なんか気持ち悪い。」
と自分で言い聞かせ、人文通信のメンバーなら理解してくれるだろうと編集室へ。そこで編集長のNさんにこの話をし、ホワイトバンドを見せると、
「そんな流行に乗りやがって、偽善の輪やな~」
ここでもか!私が付けると何故偽善の輪になる?と思いながらも、現在も私はホワイトバンドを付け、流行に乗っかる私である。
文:北○]]>
新発見!
http://omoshiro.exblog.jp/3639083/
2005-10-18T00:11:59+09:00
2005-10-18T00:11:52+09:00
2005-10-18T00:10:49+09:00
omoshirogaru
ヴァーチャル人文通信編集室
夏休み
地元に帰ったとき、友達に誘われて、コンサートスタッフのアルバイトに参加した。
この野外ライブには、私の好きなアーティストも参加するということで、かなり楽しみにしていた。
炎天下の中、日傘をさして、今か今かと入場を待つお客さんの横を通り、会場入り。
私はクロークの担当になり、テントにむかった。
クロークといえば普通、大きな荷物や、持ち込み禁止のカメラを預かるところ…
しかし、なぜかこの日は、日傘も持ち込み禁止に!!
この日、日傘を持っていない人を探すのが難しいくらい、多くの日傘が、私たちを待っていた。
4時 開演ここからコンサートが始まるまでの2時間、嵐のような時だった。
少しでも前に行きたい人からの、「早くしてよ!」などのクレームに耐えた。
コンサートスタッフは、出演者を見てはいけない。これは、バイトという立場上当たり前のこと。
でも、クロークの場所からは、遠くにいるお客さんがアーティストを見ることができるようにと設置されたテレビが丸見えだった。
調子に乗った私は、まだ日傘を預けに来ているお客さんのことを忘れて、一人コンサートに見入っていた。
コンサート中はやることがないために、私はコンサートをずっと見ていた。
アルバイトをしに来たのか、コンサートを見に来たのか、わからなくなりそうだった。
このコンサートには、知らないアーティストが、2,3組いた。
知らない曲なのにすごく心に響いたのだ。
後日、そのとき聴いた歌を、街中で耳にしたとき、なぜかますます好きになった。
またひとつ、興味わくアーティストを発見できた瞬間だった。
たった一日のバイトだったけれど、いろんな新発見ができた。
コンサートの力のすごさを感じた。
テレビなんかとは違う迫力を知った。
いい歌が、よりよく聞こえた。
そして、コンサートスタッフの楽しさも発見できた。
お金を得るだけじゃない。アルバイトの大切さって、こういうところにあるのだろうなと思った。
文:yuu
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Designed by Apple in California
http://omoshiro.exblog.jp/3588327/
2005-10-08T00:20:03+09:00
2005-10-08T00:19:18+09:00
2005-10-08T00:19:18+09:00
omoshirogaru
未分類
子どもの頃、アメリカから親父が帰ってきて、「土産を買おうと思ったら、日本製ばかりでメイド・イン・USA探すのに苦労した」と言って、コダックのカメラを土産にくれた。ピントもシャッタースピードも固定で、ティントーイみたいなカメラだった。とっくの昔にどこかに行ってしまったが、あれをヤクオクにでも出せば、日本のどこかの好事家が高値で買ってくれたのにと悔やまれる。
今から10数年前、ソニーの創業者のひとりである盛田昭夫が著した「メイド・イン・ジャパン」というタイトルの本があって、ソニー流というか日本流の経営哲学を熱く語っていた。 その頃、日本の産業界はどこも自信満々だった。そしてバブルがはじけ、空白の10年を経て日本の経済は今、ようやく病み上がりということろか。我が世の春を謳歌したソニーだったが、お家芸のモノづくりで他社に出し抜かれ今は往年の輝きはない。
そして幅を利かせていたメイド・イン・ジャパンだったが、いつか気が付けば身の回りのものはメイド・イン・チャイナだったりシンガポールだったりと、ずいぶんと影が薄くなってしまった。
先日、グッドデザイン賞にアップルのアイシャッフルというデジタルオーディオプレイヤーがノミネートされていた。フラッシュメモリーを利用したイヤホンで聴く小型のプレイヤー。低価格でしかもデザインがシンプルということで、かなり売れているようだ。
歩きながら音楽を楽しむための小型プレイヤーは、ソニーのウォークマンがパイオニアだった、デザインもメカニズムも。それが今ではアップルに取って変わられ、ソニーは苦戦を強いられている。
ところで、アイシャッフルはわたしも使っている。マッチ箱くらいの白いプラスチックの筐体の裏側には、Designed by Apple in California とまず書いてあって、その下にMade in Chinaとある。
『モノ作り』より『モノ創り』...。まだまだ日本は病み上がりのようだ。
【小龍包】
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